日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

◎手前でUターン

手前でUターン

 今日は通院日。

 土曜日の医師が当方の経過を見て驚いた。

 「二週間でここまで変わりますかあ」

 肺の症状が概ね治まり、後は両足の浮腫みだけ。体に水が溜まっている証なので、除水を進めてみて、症状が改善しなければ心臓だ。

 自覚的には、心臓は問題ないと思う。今は心不全不整脈も無い。不思議だが、肺水腫で息が出来ぬ状態を通り越したら、心臓が普通に動いている。

 あと1キロくらい除水して様子を見る。

 となると、あと数キロでもはや標準体重に到達してしまう。

 ダイエットをせず半年で7キロだと急な感じがするが、「ひと月に1キロ」なら普通だ。筋肉増強剤を使っているわけなので、肉は落ちる。

 ま、これが「がん」など別の要因なら、もう改善は無理。痩せ始めるのは概ねステージ4だ。

 急に痩せると、先に落ちるのは筋肉で、脚の筋肉がやたら落ちた。そのせいで歩くのに疲れる。

 

 ちなみに、病状が改善したのは、医師の見立てを無視したからだ。

 土曜の非常勤医「胃カメラやってみましょうか。それと内視鏡

 火曜     「心臓の治療が必要です」

 木曜     「ぜんそくの処方を出しときます」 

 心臓医   「よく分かんないから、カテーテルで調べましょうか」

 もちろん、当方は聞く耳持たず。

 「まずは肺の症状の改善」から「除水」をして、その後残った症状を心臓と照合してみる。これが当方の治療方針だ。

 息が出来ぬのに、胃カメラなんか飲んだら、苦しいだけで余計に病状が悪化する。

 体力が落ちているのに、心臓カテーテルを受けたら、それだけで命に悪影響が生じる。

 結局は当方が正しい。この後、体力を回復し、それでいて心臓の機能が著しく下がっていたら、その時に施術を受ければよい。

 ベテランだから体感的に自分の状態が分かるが、医師の言われるままにばらばらな診療方針を受け入れていたら、まずは早死にすると思う。非常勤医などは各々が五分で見立てている。

 

 今回も「三途の川」の手前まで行ったが、そこでUターンして来た。折り返し点も明確で、二週間ちょっと前に、夢の中に「お師匠さま」が現れた日になる。

 五十三四歳の姿だから、当方よりも若いのだが、小ざっぱりした道衣を着て、頭は短髪だ。

 一二年に一度くらいずつ現れては、当方を教え諭す。

 悪縁(霊)はひとに直接何か(悪さ)をするのではなく、状況が悪くなるように悪くなるようにと仕向けて行く。

 医師に言われるまま、循環器科に入院していたら、若い研修医の練習台になり、そこで命を落としたと思う。

 一方、酸素飽和度が87%とかになっても、医師や看護師の誰も「入院が必要だ」とか「酸素吸引をしましょう」などとひと言も言わない。

 当方が苦しそうな表情をしないのは、元々我慢強いからだよ。まったく。でも、どういうわけか関係者の頭に浮かばぬのは、そう仕向けられているからという面がある。

 こういった悪巧みが上手く行かなかったので、悪縁は腹いせに隣家のドラム缶を棒で叩いて行ったのだろう。

 

 あの「お師匠さま」の名が何というのか分からない。

 今後は仮に「妙見さま」と呼び、中心神として信奉しようと思う。当家では、家族通じて、戒名に「明権」という文字が入るが、これに音が似ている。

 あの世の者は手を出してひとを守ってはくれず、示唆を与えるだけだ。その意味では守護霊というものはない。自分のことは自分が責任を持つのが基本だ。

 だが、目を開き、考えを改めるだけで、運命はがらっと変わる。

 

 いずれにせよ、次回の三途の川へのアプローチでは、きっと戻れぬと思うから、この後は一日一日を味わって生きようと思う。