◎今日の笑えるニュース 「駐米韓国大使が米国政府のスポークスマンに就任」
「李大使は13日にワシントンの在米大使館で開かれた国会外交統一委員会の国政監査で、与党「共に民主党」の金映豪(キム・ヨンホ)議員の関連質疑に「米国は韓米日三角同盟の重要性をとても強調している」としてこのように言及した。
彼は5月に文在寅(ムン・ジェイン)大統領の訪米を推進し米側核心高官と15回にわたり主に大使官邸で対面協議をしたとし、「このうち7~8回は韓米日関係に対する関心だった。その結果、米国が韓国の立場を本当によく理解することになった」と話した。
その上で「(韓日関係が)難しいということの原因が韓国にあるとみる認識は断言するがない。(米国は)日本が韓日関係改善において立場がとても強硬だとの立場を持っている。米国は完璧に理解している」と話した。」
引用ここまで(中央日報十月十四日配信)。
◆素朴な疑問と感想
「一体何時から、駐米韓国大使が米国政府のスポークスマンになったのか」
恐らくは自分がそれに近いことを一方的に話して、コメントが無かった(=無視された)。それで、「俺の言う通りのことが受け入れられた」と見なす「いつもの韓流解釈」だろう。
生まれつきの嘘つきで、自分の吐いた嘘を心底より信じられる「詐欺師に最も適した能力」をお持ちのようだ。
小学生の時に「誰それさんがこう言ってたよ」と告げ口をする女子児童がいたが、行動パターンがそれと同じ。要するにこの大使は児童レベルの思考をお持ちだということ。
結局は「誰それさん」を利用して「人を思いのままに動かそう」とする。そんな見え透いた根性が丸見えだ。
当惑させられることには、こういう大使みたいな人格の人があの国には五千万人くらいいることだ。
しかし、文大統領は日本人にとって大恩人だ。彼の主張により、日本人の多くは1965年の日韓条約・日韓請求権協定を読み直したし、2015年の日韓協定(自称元慰安婦)を詳細に目を通した。
その結果は、「既に総て終わっている」ということ。これはもはや純然たる「歴史の解釈の問題」になっている。今や政府が謝罪したり賠償したりする段階などとうに終わっている。未解決の問題などどこにもない。条約・協定にそう書いてある。
文大統領は今年の春、正式に「2015協定は友好」との見解を示したが、それなら既に「不可逆的な解決」を見ているということになる。
すなわち、この後は韓国の国内問題であって、今後、日韓が協議することはない。
それとも、半年ちょっと前の言葉すらも反故にするのか。
ただあきれるだけ。
今はもう、多くの日本人が「韓国と付き合うことに何らメリットはない」と考えている。
経済交流がどうのとかは関係が無い。まともに付き合うには相手が卑怯すぎる。
信義を持たぬ者と付き合っても被害と不快感が増すだけだ。
韓国はそういう自国を受け入れてくれる相手と付き合うのがベストだと思う。
日本国と日本人はもう違う。