日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

(日高・飯能) 名栗川に再び橋が架かった日(の30日目の参拝)

イメージ 1

イメージ 2

食料品の買い物に行くのに、最近は片道40分くらい掛けて、名栗方面まで行くことが多いのです。
せっかくなので、大松閣で昼ご飯を食べることにしました。
ところが、山の茶屋は月に1度の火曜休でした。ちなみに普段は毎水曜休です。
仕方なく本館のカフェ?でコーヒーを飲みました。

帰路は、志久屋でバナナ(12本150円)と西瓜(350円)を買い、エコスで西武酪農牛乳と、かなりマニアックな買い物になってます。
エコスの裏の川岸がきれいなので、いつも通りここで少し休みます。
6-7月の大雨で渡り橋が流されたのですが、今日は架かっていました。
たぶん、近所の人が出て架け直したのでしょう。
できれば、架橋に参加したかったので、少し残念です。
ま、秋の台風シーズンには、また流されると思います。
ボランティアを募集してくれれば、大喜びで参加しますよ。

エコス駐車場を出て、日高へ。
高麗神社で30回目の参拝をしました。
「百日詣」の達成までは、まだかなりあります。

ごく当たり前のように、流れるように参拝をします。
毎日のように、出入りしていますので、神社の幾人かの方とは顔見知りになってきました。
近所の人のように「こんにちは」と挨拶します。

朝昼食とも食べていませんでしたので、低血糖気味になりました。
「どこでもいいから何か食べよう」
急遽、県道沿いのラーメン屋に入ります。
店の構えを見て、家人が「不味そうだね」と小声で話します。
低血糖症状が出てるんだから、何でも良いよ」
冷やし中華」や「冷やしラーメン」は無いらしいので、一番安い醤油ラーメンを頼みます。
家人は「じゃあ、私は担々麺」。
出て来たものを食べたら、えらく美味でした。

数日前に、某所で有名ラーメン店で「鶏ラーメン」を食べたのですが、それに比べると、はるかにこちらが上でした。
その数日前は、コラーゲンが出過ぎのもの凄いしょっぱいラーメンを食べ、夫婦でトイレに駆け込む有り様だったのです。(店の名誉のために店名は伏せます。)
メディアの報道には常に「裏がある」ので、「評判の美味しい店」も時々こういう結果になりますね。
「行列のできる店」も、「皆、何しに並んでいるんだろ?」もよくあります。
長い間並んだ後に、ぎとぎとの麺。これってがまん大会なの?

ともあれ、火急の事態でなければ、今日この日にラーメンの店には入らなかったと思います。
店構えの印象が良くなかったせいもありますが、味の方は大満足で、好感度が大アップ。
「美味しかったね」と家人と話しながら店を出ました。
まあ、ラーメン類は塩分過多なので、半年に1度くらいに抑える必要がありますから、次回は寒くなってからでしょう。
こちらの店は名前を忘れてしまいました。
でも、才能自体はどこにでも転がってます。
ただし、世間の注目度や評価とは、まったく別です。