日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

(日高・飯能) 猫の幻を見る  (149日目)

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書籍の発送が百通近くあり、名栗郵便局まで行きました。
当家から名栗までは40分かかります。
わざわざ名栗まで行くのは、駐車場から玄関までが5辰世ら。
中に入って窓口までが3辰如∈まで1度も前に人が並んでいたことがありません。

帰路はエコスで買い物をして、そのまま帰るつもりでしたが、やはり高麗神社に参拝しました。
もはや習慣になってます。
境内に入ると、遠くの方に子どもとお爺さんが見えます。
立ち止まって、話をしていました。
子どもの傍には、黒いシルエットが見えてます。

「ああ。身重なのにトラちゃんは働きに来てるのか」

猫ながら使命感をもって参拝客を案内しているように見える時があります。

参拝を済ませ、中庭の方に回ったのですが、猫はどこにもいませんでした。
あれは幻だったのでしょうか。
帰宅して家人にそのことを報告すると、「大丈夫かしらね。そうでなければ、オトーサンがあの子のことをよっぽど好きなんだよ」との由です。

画像は、名栗さわらびの湯付近と高麗神社になってます。