日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

(飯能) 名栗川で (247日目)

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当家のお気に入りの場所であるエコス原市場店は、正確には合併前も名栗村ではなく飯能市だったらしいです。
この辺からはもう名栗だと思っていたのに意外でした。

エコス原市場店の駐車場を下りると、名栗川の流れになっています。
川には地元の人が渡り橋を掛けており、行き来するには便利だし、景色は良いし、申し分ありません。
この橋がもし「条例違反だ」という話になったら、総力を挙げて市役所を攻撃しますので安心してください。
地域住民の生活のためになくてはならない橋ですし、文句を言うなら、きちんとした橋を架けてから言え。
とまあ、妄想で頭に血が上るくらい良いところです。

私は時々、エコスに買い物に来ては、ここのせせらぎに足を浸し、涼みます。
今日もそうしたのですが、上流の方では鮎釣りの方が竿を振っておられ、さらに心が和みました。
最近、ここが都会の若者たちにばれ、夏休みに大挙してやってきては、ここでバーベキューをやっては散らかして帰るとのこと。
周辺の川端は総てキャンプ場で、料金が掛かることから、そうするのでしょうが、今年からは木刀持参で見回りに行きます(笑)。
ゴミくらい持ち帰れ。

とまあ、血が上った頭を冷やすべく、帰路は高麗神社に寄りました。
午後2時頃なので、トラちゃんの出勤時間ではないのですが、まあ、参拝を止めることはないので、いずれ会える日も来ることでしょう。
ここに来られるだけで有難い話です。