日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

(日高・飯能) 危機は間近に (131日目)

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銀行・郵便局に用事がありますので、名栗まで出かけました。
金融機関は郵便局と農協だけですが、前者はいつも空いています。
「ついでに有馬ダムで生蕎麦でも食べよう」

しかし、この日は水曜日で、商店はほとんどが休みです。
志久屋も有馬ダムのレストハウスも休みでした。
朝食がごく軽かったせいもあり、ダムを出たくらいから低血糖症状が始まりました。
「こりゃいかん。あと20分で意識が飛びそうだ」

エコスまで戻り、店の前のベンチに腰掛け、缶コーヒーを飲みます。
砂糖からだと、脳にエネルギーが回るのは30、40分後です。
結局、そのまま1時間くらい座っていました。
最近、めっきりと食が細くなっているので、血糖値が下がりやすくなっています。
十分に気を付ける必要がありそう。

持病有の者で最も面倒なのは、患部が沢山あるので、何かを発症しても、どれが原因かが分かり難いこと。
体が重くなり、動けなくなるのは、心臓も低血糖症も変わりありません。

通り過ぎると、何ともなく、普通に車に乗って帰りました。
心臓の場合はその後数日はダメなので、ごく単純な低血糖症だったということです。
まずは「毎日きちんと食事を摂ること」から。

帰路は高麗神社に寄り、131日目の参拝をしました。
今はもはやお礼の言葉しか頭に浮かびません。