日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

(飯能・日高)久々に  (233)

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人生の半分を病院で過ごすことになり、ぶらっと外に出るのもままになりません。
それでも、6日には何とか時間を作り、飯能名栗から日高を回って来ました。

このコースは幾度となく訪れていましたので、もはや田舎に帰った時の気分です。
有間ダムを眺めながらお茶を飲み、志久屋でバナナを買い、エコスに寄ります。
エコス裏の渓流を少しく眺めた後、日高へ。
最後は必ず高麗神社に参拝します。

神殿の前で祈願することは、いまやたったひとつです。
「ぜんぶ置いて行きますので、引き取ってください」
最近は、何だかあちこちで拾っては、じゃらじゃらと連れて歩いている感じがあります。

数日前に観た夢は、こんな感じ。
家の中にいる。
壁の一面が大きなガラス窓になっており、外が見える。
外には林があるはずだが、霧でほとんど隠れている。
その霧の中から、2人組の男たちが現れる。
人相の悪い男たちで、邪悪さが顔に表れている。
男たちは、ガラス窓を破り、中に入って来ようとする。
私は傍に置いていた火箸を掴み、戦う準備をする。

目が覚めたときには、心臓がどこどこと鼓動を打っていました。
2人組は、入院中に幻影を見たときのあの男たちですね。
起きている時にあれを見るとさすがに驚かされてしまいますが、今回は夢の中なのでまだ良い方です。

あれが出てくるのには「何か理由がある」と思ったら、やはり心臓に異常が見つかり再検査になりました。
また入院することになるかもしれません。

あの世が近くなると「色んなものを見る」といいますが、実際にそうだと感じます。
画像は有間ダムと高麗神社です。
最近は、外で写真を撮る際には、必ず「出るなよ」と念じます。
いちいち幽霊に顔を出された日には、気分が損なわれますので。