日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

(日高・飯能) 秋の深まりを告げる霧の気配   (と175日目の参拝)

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郵便局の窓口で郵便物を発送する用事があり、名栗郵便局まで行きました。
地元の郵便局では、駐車場が空いていなかったり、窓口でやたら待たされたりしますが、ここの郵便局は車を停めて5辰廼鋲發貌?譴泙垢掘∩觚?砲話も並んでいません。
パッと終わりますが、局に着くまで40分以上かかります(苦笑)。

名栗は心地良い場所です。
私が生まれ育った地域と環境が似ています。ひと言で言えば山の中で、人造湖(有馬ダム)もあります。
違っているのは、気温くらいですね。
都心と比べると、2度から3度気温が低いわけですが、私の郷里からはたぶん5度以上暖かいです。
このため、懐かしさと共に、過ごしやすくも感じます。
日々の買い物も、ここのエコスや志久屋ですし、もはやここに住んでいるのと同じです。

秋が深まり、木々が徐々に赤くそまって来ましたが、霧も出るようになってきました。
5分十分の間に、周りが真っ白になってしまいます。
もはや「涼しい」のではなく、「寒い」ですね。
そろそろ服を長袖に着替える必要がありそうです。

画像は有馬ダム周辺の霧と、帰路に立ち寄った高麗神社です(175日目)。
神社では、煙玉に似た粒粒が沢山写っていましたが、やはりミストへの光反射ですね。
雨では速度が速すぎ、霧では全体が白くなって、写りませんが、空中をミストが漂っている時はこうなるようです。