日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

腕三本の教科書

絵の中に、少女の腕が三本に見えるものがあるから、回収するそうな。

「間違うこともあるから、気をつけましょうね」と、生きた教材にすればよいのです。
大したことでも無いのに、大仰に騒ぐから、妙に構えるようになるし、費用も発生します。
回り回って、それを負担するのは、それを使う方です。

人生、完璧ということはほとんど無くて、色んなことが起きるものです。
挫折や困難を忌避するのではなく、「乗り越えろ」って教えるべきでしょう。

ま、深いことは考えず(考えさせず)、「ああ。間違ってら。そそっかしいね」で笑い飛ばせばよいのですよ。
なんだか、総て「狭量になっていく」感があります。