家人が「買い物に行く」と言うので、エコスまで行くことにしました。
最寄は日高ですが、その日高ではなく、名栗の手前のほう。
そのついでに郵便局CDに寄り、有馬ダム手前の公衆トイレに行きました。
「この辺に鍾乳洞の看板が出ていたよな」
橋を渡ると、すぐにその看板が見えています。
案内看板には、「500綻紊襪函▲灰Ε皀蠏蠅ある」と書いてあります。
それほど、深くは無さそうですが、楽しそうです。
ほんの少しだけ上がってみると、道が崩れており、朽木で塞がっていました。
ほとんど訪れる人がいないのですね。
涸沢は結構深そうで、10旦瓩そ蠅發△蠅泙后
「ここは落石が起きやすいところだから、それなりの準備をしてこないとな。登山靴を履いて、下には1人置いとかないと」
人が数人固まって登っている時に落石があると、大体は全員が被害に遭います。
その時、別の所で安全確認をする人がいないと、人が来ない場所で立ち往生してしまいますね。
5百辰里修譴曚疋ツくない坂道なら、心臓に持病のある私でもなんとかなりそうです。
お寺の階段は百段までですが、洞窟に行くためなら気力が続きそうです。
帰路は高麗神社に寄りました(112日目)。
今朝方、自宅で気持ちの悪い人影を見たので、神殿で祈ることは決まっています。
「幽霊も見たくないし、死神ならなおさらです。見ずに済むようにしてください」
そのためなら、今後も参拝に来ますよ。
百日祈願を達成した後なので、どれくらい祈願すれば良いのでしょうか。
すると、すかさず頭の中で「千日」という声が響きました。
1千日祈願!!!
家人のところに行き、「1千日詣に来いと言われたような気がする。1千日だよ。オレの体では絶対に無理。2百日で手を打ってくれんかな」(苦笑)と伝えます。
すると家人は、「それって、生きていろ、という意味じゃないの?」
そうかあ。
1千日なら、少なくともあと4、5年は掛かります。
それくらい「生きていろ」という意味なら、有難い話です。
まさか、今朝の着物の女はこれを告げるため?
ま、そんなに甘くはないことは、自分でもよく分かっています。
画像は順番を逆にして入れときます。