日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

◎自身の状態に気付くことが大切  (一年前の振り返り)

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令和元年七月八日撮影

◎自身の状態に気付くことが大切  (一年前の振り返り)

 画像は昨年の七月八日に撮影したものだ。

 六月下旬にN湖で自死者の群れに会ってからは、ご供養のため二日に一度の頻度で、彼の地を訪れた。

 依然として騒がしい声が聞こえるし、写真には不自然な影が写っている。

 しかし、きちんとこちらの所在を発見し、「助けて」と頼むところまで来れば、今捕まっているところから抜け出るのは、それほど難しくない。

 眼についた者をひとつずつ引き上げればよいわけで、少しずつ減って行く。

 湖岸の画像ははっきりしないものが多いのだが、もはやそれほど執着していない様子だ。

 

 そのままいつもの神社に向かい、そこで連れて来た者を放った。

 この時から、半年間くらいはご供養を続けたわけだが、それほど沢山だったということになる。

 

 神殿の前に行くと、すぐ前で女性が一人手を合わせていた。

 昨年は気付かなかったが、今見直すと、女性の周りには、「良からぬ者」が沢山取り巻いている。

 この状態では、さぞこの女性はトラブル続きだろうと思う。

 平日の昼過ぎに、一人で神社で祈願するのは、「身辺に何かしら不都合が生じている」からで、そんなのは占い師や霊能者でなくとも容易に想像がつく。

 真後ろの「女」は般若のような顔つきをしているし、良からぬ状態であるのは疑いない。

 ひとつはっきりと分かることは、「誰かに酷く恨まれている」ことだ。

 恨みの念を送られているので、それに引き付けられ、周りに邪悪な者が集まっている。

 悪意を念で固めて送り込むのは生きた人間の仕業だ。

 こういう場合、念は力を伴うので、具体的なトラブルが起きやすい。

 そういうことへの対処策は、やはり「原因を取り除く」ことだが、今の自分自身の状態を知り、何が影響しているかを考えれば、自ずから解決策は見つかる。

 ひとまず神社に来て、祈願しようと思ったのは良いことだと言える。

 しかし、人事の望みやトラブルは、神仏に祈願したところで、改善も達成もしない。

 まずは自分自身で解決しようと決心することから。

 邪な者が取り憑いているのは何が原因かを考え、自身のこれまでの振る舞いや考え方を省みる姿勢が大切だ。

 

 放置すると、恨みの念を送られていることで、体調を崩す。

 酷い時には、命に関わることもあるが、そういう恨みを送った方も無事では済まなくなる。この世にいる間にそんなことをすれば、あの世でツケを払うことになる。

 

 既に一年前の画像で、この女性がその後どうなったかは知る由もない。

 この時に抱えていた苦境をあと少しで抜け出られるところまで来ていたので、今は良くなっていると願いたい。