日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

扉を叩く音 (続)

「冬季の夜1時から3時の間に、玄関の扉を叩く音が聞こえる」話の続きです。

2月8日午前2時45分の記録。
灯油が無くなったので、玄関まで入れに行きました。
(当家では玄関に灯油缶を置いています。)

灯油を入れ終わり、灯りを消して、居間に戻ろうとすると、扉の外の自動点灯ライトが点りました。
玄関の扉のすぐ下には、動作に反応する自動点灯ライトを置いているのですが、夜中に時々光っています。
まあ、野良猫が通っても光りますので、それほど気にはなりません。

居間に戻り、ヒーターに灯油を入れ、腰を下ろすと、それとほぼ同時に玄関の扉のすぐ脇の壁が「バン」と音を立てました。

ノック音なら複数回鳴りますので、「気温が関係した自然音ではない」と分かるのですが、1回だけ「バン」では判別がつかないですね。

ただ、玄関前のライトは多少の効果はあるようで、置いた後はノックが少なくなりました。
目には見えていないのに、「何か」に反応するらしく、時々光ります。
その「何か」の方は、それではっとするのか(?)、ノックを忘れるようです。

例年、週に1度は音が聞こえていたのに、今年は月に1、2度。
対処法は、案外、簡単なのかもしれません。