◎夢の話 番外編
温泉から帰り、疲れから居間で眠り込んでしまいました。
ごく普通の夢を観ており、内容は家族のこと。
居間で家人と話をしている夢でした。
突然、隣の部屋で「ダアン」と大きな音がしました。
箪笥とか仏壇のような重いものを倒したような音です。
夢の途中でしたが、分断され目覚めました。
時計を見ると、午後十時過ぎで、居間では長女がスマホをいじっていました。
長女は平然としていましたので、音は聞こえておらず、純粋に私の頭の中で起きたのだろうと思います。
「なるほど。心臓か」
心臓に異常があると、こういう感じの衝撃を受けることがあります。
目が覚めている時なら、「雷に打たれる」感じです。
眠っている時なら、大きく重い物を倒したり落としたりする。
そんな感じの衝撃と音です。
位置はちょうど神棚の下で、まるで何かを知らせようとしているような印象を受けます。
ま、こちらは象徴的な解釈で、この方面での特別な意味はないと思います。
今日の日帰り温泉行が少し負担になった、ということでしょう。
まあ、気をつけるのに越したことはありません。