日刊早坂ノボル新聞

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◎眼は「穴」の標識


◎眼は「穴」の標識

 前回の八幡神社の画像について、「穴」に「眼」が出ているが、これは「標識」と記した。これまで幾度も記述して来たので特に説明しなかったが、知らぬ人も多い筈なので、少し解説を加える。

 「穴」とは「この世とあの世の交流点のこと」で、形状が丸く見え、その中は光が屈折の仕方が周囲とは異なっているので、「まるで穴のように見える」ことで、そう名付けた。

 鮮明な時と、そうでない時があるが、薄らぼんやりと「黒い穴が開いている」。

 一地点に存在することもあれば、空中に浮かんでいることもある。

 私のように、人間の周りにもこれが出ていることがある。

 で、その周辺には、「幽霊が数多く現れ、さらにそれが可視化しやすい」と言う傾向がある。

 

 「穴」の中には「眼」のようなものが見えることがあるが、これは「あの世側からこの世が見え」、「幽霊たちがこの世に関心を寄せている」ことで生じるようだ。

 特定の者の眼ではなく、数多くの幽霊たちがこちら側を凝視している。

 集合的なものなので、象徴と同じ。

 私の場合は、自撮りをした時に、カメラのファインダにこの眼が映るが、自分自の眼のかたちではない。おそらく穴の眼だ。

 私には幽霊が数多く集まるが、これも「穴」が常にすぐ傍にあることによるようだ。

 これが、O先生の言っていた「神霊体」と言うことの意味だと思う。

 

 「穴」には様々なパターンがあるが、「黒い球状」のことが多い。「黒い」のは周囲と光の屈折率が違うことで起きる。よって、「黒玉」と呼ぶこともある。

 見慣れると、ただの陰影との違いが判別できるようになる。

 

 これは印象の話だが、秘密結社の「イルミナティ」の象徴である、「ピラミッドに眼」のデザインを見ると、私はその都度「穴の眼」を思い出す。

 案外、関係があるのかもしれん。