日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

◎勝手に画像が開く

どうやらイリス(女の悪霊)軍団らしい

◎勝手に画像が開く

 先ほど、PCのファイルを検索していたら、勝手に画像ファイルが開いた。

 こういうのは時々ある。

 ま、回線が繋がっていない電話が「チリリ」と鳴ったりする家だから、今さら何が起きても驚かない。

 その画像を見ると、一昨年の某クリニック前で撮ったものだった。

 ワクチンを接種して貰いにそのクリニックに行ったのだが、何だか気色が悪かった。

 摂取が終わり、病院の前に出ると、入り口のガラス戸があったので、そこで自分自身の姿を撮影したのだった。

 気色悪いのは、道路を隔てた道の向こう側で、たぶん、その向こうに村社(地神)の祠があると思う。その周囲に色んな者が集まるから気色悪いのだ。おそらく村社は稲荷だと思う。

 

 帰宅して画像を開くと、やはり私の姿がおかしなことになっていた。

 顔が無い。と言うより別人の顔が重なっているようだ。

 手(腕)の本数も増えている模様。

 とここまでが当時の見解だった。

 

 今回最初の画像を見直したが、重要なのは私の周囲ではなく上の方だったようだ。

 ごちゃごちゃと重なっており分かりにくいが、女たちが肩の上に乗っている。

 この日はどうにも体が重いと思ったが、それだけ沢山乗っていたということだ。

 ガラス戸の向こうはクリニックの玄関の下駄箱付近だが、うっすらとそこには無い筈の影が映っている。

 こういう画像を見慣れぬ人でも、上の方の女(赤文字)は見える人が割といると思う。これは悪意を抱えた者なので、眼の付近を覗き込まぬように。

 

 もう一体見えるとすれば、私の真上の女だろう。

 この女には悪意が無く、私の胴体に腕を回している様子は、まるで「守ろうとしている」ようだ。背後のものから私を庇っていたのかもしれんが、詳しいことは分からない。

 

 初めて上京し、※宿東口に降り立った時に、地上に出る階段を上ったが、その階段を下りて来る人の中には、肩の上に人を担いでいる者がいた。

 人込みの中だと、それが人なのか、人ではない者(幽霊)なのかがよく分からないから、「母親を背負う孝行息子」かと思ったりした。

 後になり、「年配の女性や彼女を殺したから取り憑かれている」のかとも考えた。

 だが、自分の状態を見ると、肩の上に乗られるのは、単に「憑依されやすいひと」だったのかもしれんと思うようになった。

 

 人影(幽霊)が寄り憑くのは、ごく普通のことで、誰の身にも起こりうる。

 その誰かが、乗られた者の心に影響を与えることがあるので、時々、「今の自分が考えたり感じていることは、果たして自分自身のものかどうか」を内省する必要があるようだ。 

 マイナスのことばかりではなく、中には支援してくれる者もいる。

 幾度も記して来たが、内臓の筋膜腫で苦しんでいた時に、御堂観音の前を通りかかると、「ここで湧き水を飲んで行けば治るよ」と女性の声で言われたことがある。

 その通りにすると、何年も苦しんで来た筋膜種が程なく完治した。

 世間一般ではここから「湧き水を飲んだから治った」と的外れの話になるのだが、実態はそれとは少し性質が違う。誰かが見よう見まねで同じことをしても、たぶん、効果はないと思う。

 当事者(私)の中にスイッチのようなものが形成されており、「観音さまの湧き水を飲む」ことが「そのスイッチを押す」ことになったのだと思う。

 「死後にも一定期間、自我が存続する」のは既成事実なので、あとは「どうやってあの世を乗り切るか」という問題意識が必要不可欠だ。あの世での己の姿を見通したりすることが、このスイッチに関係している。

 

 ひとの本心は皆が醜い部分(悪意)を抱えている。他者にはそれが見えぬだけで、ひとは基本的に「悪」だ。

 死んだ後には理性が無くなり、本心が表に出て、それが姿かたちにもなる。

 幽霊は恐ろしげな姿をしているが、実際には生きている者と左程変わりない。

 ひとの心のうちほど醜く怖ろしいものはない。

 逆説的に言えば、幽霊は生きた人間と変わりなく、けして怖ろしい存在ではないと言える。怖ろしく、かつ気色悪いのは「悪意」ということ。

 

 ちなみに、この女たちは今も傍に居るようで、時々声が響く。

 ま、肩の上に立たれるよりは、まるかにまし。重くて、酷く肩が凝る。

 

追記1)この後、眠りに落ちたが、酷い悪夢を観た。トラウマを掻き立てる内容だった。目覚めた時には、手が震えるほど。
 この数年、身の回りに悪意の所在を感じ続けているのだが、どうやら正体が掴めて来た。
 画像では肩の上に女が立っているのだが、コイツが中心となり、私の存在(自我)を崩しにかかっているようだ。
 目的は私を死に誘うだけでなく、その後も支配することだと思う。
 ポイントがひとつあり、「たぶん、自分は死んだ後に、この世に出て来られる」気がしていることと関係があると思う。
 普通の人なら妄想に過ぎぬのだが、私の身の回りでは、俄かには信じられぬことが実際に起きる。
 このボロボロの状態で、果たして今を乗り越えられるのかどうか。

 

追記2)幾度も書いたが「あの世に関わった者は、全身が腐って死ぬか、誰かに殺される」というルールがある。これは祈祷師や霊能者、占い師などだ。
 陰陽師の石田さんは変死、占い師の藤田さんは殺害、宜保さんは全身癌に侵されて苦しんで亡くなった。伊勢の有名な霊能者も部屋中が血だらけになるほど滅多切られて死んだ。
 私は霊能者でも占い師でもないが、あの世には関わっている。たぶん、かつて山伏だったものの魂を幾つも受け継いでいる。
 今、全身が腐り始めているが、これも死期を目の前にしていることの表れだと思う。 

 一夜で足の半分が紫色に変色した。