日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

声が聞こえる

例年、秋風が冷たくなった頃に「玄関の扉を叩く音」が始まります。
ところが、今年はそれがかなり早く始まったのです。
で、いったん今は小休止になってます。

今年はだいぶ趣が違うようで、映画のDVDを観ている時に、表の道で声がしました。
「助けて。助けて」
小さく微かな女性の声です。

最近、女性が被害者になる事件が多いので、さすがに驚いてカーテンを開きました。
しかし、やはり誰もいません。
空耳?妄想?
それにしては、窓の外から部屋の中まできちんと聞こえてます。

うーん。困ったもんだ。
実際に、誰かが助けを求める声か、脳内だけに聞こえる声なのか、よく分かりません。

扉を叩く音のように、誰にでも聞こえれば、分かりよい?のですが。
(かなり気色悪いかもしれませんが。)

午前2時頃の話なので、つい数十分前に起きたことです。
今はドライブレコーダーの性能が上がっているので、一度あれを玄関前に付けてみようと思っています。
監視カメラでは大仰ですが、ドライブレコーダーは小さくて目立ちません。

「助けて」の声の主がはっきり見えてしまうと、それはそれでやはり気色悪いかもしれませんね。