今日は家人が休みで、夫婦で日帰り温泉に行きました。
ダンナは諸般の事情により15分で終了ですが、家人は1時間半は入ってます。
各々、それなりに気持ちが良いですね。(待ち時間が長いけど。)
ところが、車に戻ってみたら、バンパーを擦られていました。
「ここはジーサン・バーサンが多いからなあ」
狭いところに停めたこっちが悪かったか。
「好事魔多し」と言うか、何と言うか。
帰路は例によって高麗神社へ(157日目)。
雨模様で寒かったのか、猫が走り寄って来ました。
猫の目では、夫婦のうち「主人」は家人の方に見えているらしく、2人でいると「まずはご主人さま」の方に挨拶をします。
おいおい。
連日、おやつを運んでいるのは誰なんだよ(苦笑)。
まあ、見かけの振る舞いではなく、実質的な「ご主人」は明らかかもしれません。
精神的支柱というヤツですか。
確かにダンナはただの雑用と渉外担当だろうな(さらに笑)。
家人に、「万が一、私が先に死んだらどうする?」と訊かれ、いつも通りに「スズキアンジュさんと再婚する」と答えたのですが、実際には3カ月と持たないような気がするぞ。
(普通の人なら「ただのノロケ話」ですが、当方の場合は三途の川が目の前に見える状態なので、与太話ではないです。切実。)