日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

◎ 久々に高麗神社 (229)

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月曜は家人の要請で宿谷の滝に行ったのです。

「何だか肩が重いから下ろして来る。行かなきゃ」
何を下ろすかはともかくとして、ダンナはすぐに応じました。

服は昨年訪れた時と同じものを着ています。
「去年の写真か、今年のか分からなくなるだろ」
「でも、赤い服はダメなような気がするし、絶対に黄色じゃない。そうなると緑だよね」
そーですか。

帰路は念のため、高麗神社に寄りました。
「もし下ろせなかったら、ここで引き取って貰え」
何の会話なのかは、公にはしにくい話です(苦笑)。

今は週に3回か4回通院していますので、なかなか行けません。
トラちゃんにもしばらく会っていませんでした。
まあ、今年もお腹が大きくなっているなら、概ね5月くらいが出産時期です。

やはりトラちゃんはいませんでした。
残念。
「もういい年なんだから、子どもを作るのを卒業すればいいのにね」
「ダメだよ。猫にとっては生きることと同じ意味だもの。子どもを作り、血を繋ぐことがトラの一生だからなあ」
がっくり。