退院後、しばらくの間は独りで外出することもままならなかったのですが、心臓に関する不安は次第に小さくなってきました。
そこで11日水曜には、従前の通り、飯能名栗をひと回りし、帰路には高麗神社に参拝して来ました(230日目)。
見慣れた景色ですが、ちょうど新緑が眼に眩しい季節となりましたので、心地よかったです。
長患いの果てに気付いたこと。
人間活動を表す言葉のひとつに「心・技・体」というものがありますが、そのうち基本は体で、次が心。それが出来て、初めて技(活動)が成り立つということです。
自分自身の状態を見て納得しました。
少し前までは、毎日悪夢を観ていたのに、今ではよほど体の状態が悪いときだけになっています。
健康な心は、健全な体に宿るということです。
納得。
(営業的には、時々、ドロドロの悪夢を観る必要はありますが。)
画像は、有間ダムと高麗神社です。
トラちゃんはやはり産休のようです。例年ですと5月下旬まではお休みになります。
久しぶりにおみくじを引いたら「小吉」でした。
まあ、これくらいがちょうど良いです。