日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

◎ 少し快方に (230)

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 退院後、しばらくの間は独りで外出することもままならなかったのですが、心臓に関する不安は次第に小さくなってきました。
 そこで11日水曜には、従前の通り、飯能名栗をひと回りし、帰路には高麗神社に参拝して来ました(230日目)。

 見慣れた景色ですが、ちょうど新緑が眼に眩しい季節となりましたので、心地よかったです。
 長患いの果てに気付いたこと。
 人間活動を表す言葉のひとつに「心・技・体」というものがありますが、そのうち基本は体で、次が心。それが出来て、初めて技(活動)が成り立つということです。

 自分自身の状態を見て納得しました。
 少し前までは、毎日悪夢を観ていたのに、今ではよほど体の状態が悪いときだけになっています。
 健康な心は、健全な体に宿るということです。
 納得。
 (営業的には、時々、ドロドロの悪夢を観る必要はありますが。)

 画像は、有間ダムと高麗神社です。
 トラちゃんはやはり産休のようです。例年ですと5月下旬まではお休みになります。
 久しぶりにおみくじを引いたら「小吉」でした。
 まあ、これくらいがちょうど良いです。