◎霊界通信 誰の身にも起きている
先日の画像は、こう印をつけると、見える人がいるかもしれん。
背後は手水場で、ちょうど柱の辺り。
錯覚を起こすような木々は無い。
当人は眼で見えるかどうかは関係なく、手の触感がある。
右側は二本、左腰には一本だ。
違いはごく僅で、「蜘蛛の糸」程の重さだ。
だが、視角聴覚よりも、こっちの方が正確だと思う。
視覚的にそれが人の姿に見えるかどうかは、あまり関係が無い。
依然として腰と肩が尋常ではないくらい痛むのだが、これと関わりがあるのかどうか。
ちなみに、当方が特別なのではなく、誰の身にも同じことが起きている。ただそれと気付かぬだけ。
あの世の者は心だけの存在で、「こころ」は原則として、眼に見えない。だが声は聞こえるし(心の声)、触れる。もちろん、想像や妄想との境目は曖昧だ。
こういうのを感じるのも「こころ」で、心ほど信用できぬものは無い。
ひとは自分自身の本心さえよく分からない。