日刊早坂ノボル新聞

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◎霊界通信 この日のセルフチェック(R060415)

霊界通信 この日のセルフチェック(R060415
 市役所の帰路、八幡さまに参拝した。
 この日は例大祭で、行事のため社務所が閉まっていた。

 ポイントに立ち、二分すると、周囲から集まっているのが分かる。これは体の数か所に「手が掛かっている」という感触があるので、すぐに分かる。
 「俺は神霊体だから、霊を引き寄せるのは当たり前のことだ」
 そう思うと「別にフツー」のことに思える。
 画像では朧気で何も見えぬ筈だが、当事者には、鮮明な「触感」がある。
 この区別がつくようになったのは、稲荷の障りを得た時の「蜘蛛の糸」の触感を体感してからだ。あの経験では散々苦しめられたが、その一方で今は役に立つ面がある。
 視力に頼ると、「たまたまそう見えた」事態を排除できぬわけだが、触感の方はよりリアルに判別できる。
 触覚>聴覚>視覚の順に精度が高い。「こう見える」はあまり信用せずに、これへの対処は「念のため」だと思えばよろしい。

 今の境遇から助けて欲しくて寄り憑くのであれば、幽霊たちに悪意は無く、ご供養を施せばすぐに離れる。
 一方、左腕には腕輪が嵌っており、これは誰の眼にも明らかだと思う。たぶん、「約束」を示すもので、これが出る時には、いつも「巫女さま」が傍にいる。死後に果たすべき約束があるようだ。
 たぶん、死後にこの世をあてもなく彷徨う者を拾って、幽界に送る務めのことだ。それなら現状と変わりない。

 最後の画像はTPOがピタッと合った瞬間だが、立ち位置が少し前過ぎた。

 今の季節の正しい時刻は午後三時十五分頃らしい。
 時間と配置により、ガラス窓に見える世界が変わるわけだが、要するに日光の傾斜角に関係しているということ。
 他者には伝わらぬ話なので(ほとんどの人には見えない)、画像を掲示しても意味は無いのだが、私と同じ境遇の者であれば、何となくこの感覚が分かるし、対処の仕方が伝わると思う。
 ま、「とにかく迅速に処置する」ことが肝要だ。
 ここまで辿り着くのに幾年も掛かった。

 

 私と同類の十数人が、毎日必ず「霊界通信」を見ている筈だが、他の人よりも煩わしさや危機感を感じて暮らしている筈だ。だが、危機を悟ってしまう事態を逆手に取り、これを利用できる。

 ものは考えようだ。

 ま、母の身の処し方の通り、周囲には黙っている方が得策だ。どうせ他人には伝わらないから、「変人」の立ち位置になる。まさか霊能者を自称するほど無知ではあるまい。誰にでも感情があり、霊感もあるが、後者は使い方を知らぬだけ。


 あの世を観察することの利点は、「危機を未然に知ることが出来る」という点に尽きる。まだ芽のうちに摘んでしまえば、悪影響を縮小できる。
 いつも記すことだが、危機が来てからでは間に合わぬことが多く、何ひとつ問題のない時から「心と魂」を近づけて置く必要がある。病気になってから、神仏を頼っても何も変わらない。
 死は避けられぬが、心→魂へのスイッチの入れ方を知っていると、死期をある程度遠ざけることが出来る。