日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

◎百寺巡礼 その8 秩父札所一番 四萬部寺

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◎百寺巡礼 その8 秩父札所一番 四萬部寺
 日曜は家人と一緒に四萬部寺にお参りしました。
 四萬部寺秩父札所三十四箇所の一番目となっています。
 何度か通り過ぎたことがあるのですが、これまで一度も中に入ったことがありませんでした。

 説明には、「この札所は妙音寺とも称し、秩父札所観音霊場三十四カ所はここから始まる。観音堂は元禄10年(1697)に秩父の名匠、藤田徳左衛門吉久により建造された。この堂は三間四面、表一間に向拝をふした入母屋造り。本尊は「聖観世音菩薩」立像一本造り江戸時代の作である。」とあります。

 入り口を入ると、十二神像が置かれていましたので、とりわけ当家の守り神である不動明王の前で長く手を合わせました。

 山門の前には、かなり古い旅籠があるのですが、今も営業中だとのことです。
 佇まいが戦前そのもので、外国人客が多数訪れるとのことです。

 当家では、年間に150日くらいは、いずれかのお寺や神社に行きます。
 最近は色んなところに出掛けては、その都度不浄霊を拾い、それをお寺や神社に納めている感じです。