日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

#その他文化活動

夢の話 第67夜 幸運タクシー

道路の端に佇み、タクシーを拾おうとしています。 隣では園児の息子が父親の袖につかまっていました。 父子が立っているのは、「夢の中にしかない街」のはずれにある宅地ゾーンです。 「オレ、午後のお楽しみ会に出たいんだよ」と息子。 なるべくそれに間に…

逆やらせ番組

かなり前のことです。おそらく10年くらいは前のこと。 テレビで、「心霊現象の真実を暴く」という主旨のバラエティ番組をやっていました。 司会は漫才師で、☆☆問題というコンビではなかったかと思います(この点は不確かです)。 若い女性の霊感師を番組に招き…

最も注意すべき兆候

不可思議な現象の中で、最も気をつける必要のあるのは「声」です。 声が聞こえるようになったら、既に直接的な働きかけが始まっているので、これを遮断するのはやっかいになってきます。 それ以前に、実際はありもしない物音が聞こえているはずですが、気の…

コメントへの回答(写真に写った時の対処)

基本的に、霊的な現象はどこにでもあります。 この世の中、生き死にが起こっていない場所はありませんので、強いて因縁を探し始めるときりがありません。 拙い経験からですが、自宅や親族の家の周囲などは別として、縁もゆかりも無い場所で、偶然被写体に何…

死んだ後

外国籍の妻は、「死んだ後、自分は悪霊になる」と言っています。 死んでも地獄には行けず、現世を彷徨いながら、様々な崇りを振りまくのだということです。 これは自分では止められない。 なぜなら、元々が魔女だったから。 自分が「魔女だった」という、か…

夢の話 第60夜 レストランにて

昨日はアインシュタイン博士とテーブルを囲んで話をする夢を見たのですが、詳細を忘れてしまっており、書き込めません。たぶん、この世を成り立たせている自然観や世界観について私が質問していたように思います。 先ほどの昼寝の夢の内容はこんな感じ。 女…

スプーン曲げ

「スプーン曲げ」は霊的現象ではなく、霊界とも全く関係がないのですが、身近に曲げられる者がいます。 昨夜、食器洗いをしていた娘が息子を叱りつけました。 「だめだよ、○○○○。スプーンを曲げないでって言ったでしょ!」(○○○○は息子の名前) これに息子はいかに…

いろいろとご意見があるようですが

オーブ写真について、色々とご意見があるようですが、ここでは「自然現象と霊的現象の中間」と位置付けています。したがって、どれが正しいとか正しくないという議論をするつもりはありません(自然現象であっても受け入れるという意味)。 オーブ現象でもオーブ…

平穏な日々、でもないような

毎年、春先から夏場は誠に「静かな時期」で、オバケの類はあまり姿を現しません。 おそらく、新緑が芽吹き、生命力が旺盛になる季節だからではないかと思います。 霊的現象も10月の終わりごろから2月辺りまでが騒がしく起こる時期ですが、春夏はそういう現象が…

烏啼きの朝

しばらく前に、叔父が亡くなったことを書きました。 昨年叔父は2回目の心臓のバイパス手術を受け、手術自体は無事成功したのです。 術後の経過も良好で、1ヶ月ほどで普通の生活に戻ることが出来ました。 ところが、あまりに体調が良いので、叔父は桃やプラム…

妖怪

幽霊は実体験として何度も遭遇していますので存在することは確かです。 しかし、妖怪の方はなんとも説明がつきません。 妻は妖怪を見たことがあると言っています。 18歳くらいのとき、自宅で横になっていたら、ベッドの上に何かがいるのに気づいたそうです。…

お清めの効果

小学校の授業中に、教室に霊が現れるという話の後日談です。 妻は自分の机を清めた後、授業にも清め塩を持っていくようになりましたが、ひとまずは出なくなったということです。 でも、こういうケースでは根本的な問題を解決したわけではなく、単に止めてい…

臨死体験

かつて1度死んだ時の話です。 20代の終わり頃、私はシンクタンクの研究員で、年末から3月までは週に3日は会社に泊まって仕事をしていました。 当時はパソコンのメモリがせいぜい1メガくらいしかなく、データを大量に処理する際には、今では考えられないほど…

三流なりの生き方

「人生万事、テキトー」と旨として生きてきましたので、結構年を取っているのに、何ひとつできやしません。振り返ると、誠に寂しい限りで、何も残せていない。 目的の達成のために努力するのは当たり前としても、プロの間でしのぎを削る際には、天賦の才能の有…

その後の小学校の幽霊

妻の小学校で、授業中に幽霊が出ることを書いたのですが、最近は廊下側の窓から覗くだけでなく、教室の中まで入ってくるそうです。 「お前なんか知らんと念じろよ」と妻に言うのですが、「お父さんと違ってオバケを見るのは慣れていないから急にそんなことでき…

今までの人生で一番怖かった体験 その2

「怖かった体験」ということでは、事故・災難と並ぶのが、やはり霊体験です。 「押入れ」(40代女性:当時) 娘が東京の大学に進学することになったAさんは、2人でマンションを探しに行きました。 場所はN区で、S線沿線のO駅の近くになります。 夫が病気で長期…

海にまつわる怪談 その1の後日談

夢の話 第33夜として別の掲示板(非公表)に収録したものですが、関連項目がありますので再録します。 比較的最近のうちに、妻が見た夢です。 枕元に誰かが座っている。 薄目を開けてみると、肩くらいまでの髪がばさっと顔に掛かっていて、顔の表情は見えない…

小学校の幽霊

妻は小学校の英会話講師をしています。 毎朝車で駅に送りますが、今朝の車中でボソッと一言。 「最近、小学校にオバケが出る」 授業中に廊下の窓から、教室の中を覗くのだそうです。 その男の霊は、最初は教室の後ろの窓から覗くのですが、妻が無視していると…

今までの人生で一番怖かった体験 その1

他の人が「怖い思いをするのがどんな時なのか」ということを知りたくて、気軽に話せる付き合いになった相手には必ず、「今までの人生で一番怖かった体験」を聞くことにしています。 多くの人は、まず「生命の危機」に直面したときのことを話します。 すなわち事故…

箱根ターンパイクにて

これも私の実体験。 学生時代、友人2人と話をしていた時に、急遽、「伊豆へ行こう」ということになりました。 伊豆には友人の家が持つ別荘があります。秋口でしたので、そこから温泉にでも。 3人で車に乗り、杉並を出発したのが夜の11時過ぎです。 途中であれ…

色んな写真

郷里での墓参りの際に撮影した写真です。 場所は熊野神社で、中央に見える社の裏手は、中世の頃、山伏の修行場でした。 今は栗の畑になっていますが、当時の道具類などが今も出土します。 写真にはオーブも人影も写っていませんが、霊感の強い人にとってはド…

海にまつわる怪異譚 その2

「その1」から8年くらい経った後のことです。これは私自身の実体験。 三陸海岸を家族で訪れ、岬の先にある展望台風の食堂に入りました。 3階建てなのですが、2階3階は全く使用していないようでした。 海側ははるか遠くまで見渡すことができるように、全面がガ…

海にまつわる怪異譚 その1

これは怪談ですが、作り話ではなく、妻が実際に体験したものです。 妻が友人4人と福井の海に行ったときのことです。 浜からそう遠くない民宿に部屋を取り、1泊しました。 深夜になり、妻がふと目覚めると、布団を並べ皆が寝ている間に人影が立っています。 …

花畑の向こう側

昨年の秋に叔父が亡くなった。 二度目の心臓のバイパス手術に成功したのだが、あまりに調子が良いので、術後1ヶ月しか経っていなかったのにもかかわらず、桃の収穫に行ったのだと聞く。 収穫した桃をケースに入れ、トラックに積み下ろししたのが、心臓への過…

やめましょうね

ホラー映画を楽しむような気持ちで、いわゆる「心霊現象」なるものを珍重するのはやめましょうね。 世の中には、スリルを味わいたくて、人影が写りこんだ写真を探し集めている人がいますが、非常に危険な行為です。 ビルの屋上で端に立ち下界を眺めると、恐怖…

前世は1人ずつではない

テレビ番組で、霊感の強い人が出るものがあり、結構、人気があるとのこと。 私自身はあまりテレビを見ませんので、それがどういう内容なのかは知りません。 しかし甥に聞くと、「あなたの前世は侍で・・・」、「お姫様で・・・」とか、頻繁に言うらしい。 うーん、やな…

いつでもどこでも

都区内某所で撮影した写真です(平成18年12月)。 フツーに出ていますね。まるで月のようですが、実際の写真はこれよりかなり暗かったので、画面全体を明るく直したものです。 これくらいがネットに出せる限界でしょうか。 人影が写ったものは、さすがに気色悪…

後日談

平成18年の行事の後、もしかしてこの体育館に問題があるかも、と考え1週間後にまたここを訪れてみました。 誰もいない体育館の内部を撮影してみると・・・、う~ん、また写っている。 わかりにくいので拡大したものもつけます。 じっと見いると妙な気持ちになる…

小学校にて

ある小学校での記念写真です(平成18年11月)。 この感じはすぐ後ろの子どもに若干関係した出方だと思いますが、やはり気にする必要はありません。 私の場合は、毎年、11月付近になると撮影する写真の4、5枚に1枚は写ります。 もしいちいち影響があるとするな…

これも同じ体育館にて

前の写真の時、すなわち平成17年の同じ会場で撮影した写真です。 画面が暗く見にくいですので、明るくしてみました。同じ写真の中、あちこちに同型の煙玉が写っていました。