日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

煙玉の季節の始まり

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今年も秋が来て、徐々に「妙な現象」が起き始めてきました。
まだ9月ですので、それほど強烈ではありません。

写真は昨夜、ある温泉にて。撮影はデジカメで、フラッシュは使用していませんでした。
2枚連写した写真のうち、1枚目には何も異常はありませんが、2枚目には煙玉が出掛かっています。
左には大きめ、右には小さい煙玉ですが、あと数枚連写すれば、明瞭に写ったと思います。
この段階では、まだうっすらとしか見えていません。
連続して撮影すると、この後1秒以内に白い発色が強くなり、さらに煙玉の中に人の顔が現れることがあります。

被写体として個人を特定できるものは使い難いわけですが、今年からは、見た人に多少の影響があっても、画像をなるべく掲示することにしました。

これから11月に掛けて徐々に高まってくると思いますが、なぜ秋に多いのかは全くわかりません。
またいわゆる心霊写真になると、なぜか冬期によく写ります。
以上は、実際に自分で撮ってみた感想です。ただし撮ろうとか、撮りたいという意識があると、大概の場合写りません。
煙玉は、とりわけ人の集まる場所に現れるようです。

自分も煙玉を撮影してみたい人は、この煙玉か既に掲示してある昨年の煙玉写真をメモリーカードに保存し、デジカメであちこち撮ってみると良いです。
妙な心霊スポットに行く必要はありません。煙玉ならそこらじゅうにいますので。
意識しすぎると良からぬモノまで引き寄せかねないので、あまり考えないのが無難です。
経験的には10月の中旬から11月が最も多く撮れます。