日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

#宗教

◎ある意味、的を射ていた

◎ある意味、的を射ていた 安倍さん狙撃犯の考えていたことが、次第に明らかになっている。 その中で「安倍さんを標的とするが、真の敵とは思っていない」と言う話が、最も印象的だ。 犯人によれば、安倍さんは本質的に敵ではないが、安倍さんを倒すことで統…

改めて「嫌なヤツは真実を語る」

しばらく前、郷里に帰った時に、知人のところに寄ろうとしました。 家を出ようとすると、母が留めます。 「あそこにはもう行かないほうが良いよ」 振り向いて聞き返しました。 「どうして?」 「ある人によると、お前の悪口を言いふらしているらしいよ。ほと…

現実世界には様々な制約があり、小さな部屋の中にいるのと同じです。 そこにはドアがあり、あの世に通じていますが、そのドアを開け外に出ると、今よりかなり視野が広がります。 しかし、部屋の中で暮らす人は、そのドアがどこにあるかわからない。 まさに手…

通夜の席にて

急遽、所属団体のOBが亡くなったとの連絡が入り、通夜の席に出ました。 東京近郊のとある斎場に行ってみると、周囲には何もない山の中でした。 入り口で受付を済ませると、「外でお待ちください」との由。 しばらく外で待ちます。 15分後、「では中でご焼…

好奇心には勝てない

私の生きる原動力は「好奇心」。 小学生の頃、灯油にマッチの火を入れたらどうなるかが知りたくて、実際にやってみたことがあります。 その時、考えたのは次のこと。 1.今は冬だから消える。 灯油のストーブはなかなか火がつかなかったので。 2.爆発する。 3…

夢の話 第76夜 トンネルの向こう側

トンネルの中をトボトボ歩いています。 周囲は真っ暗ですが、前方のはるか遠くに小さな光が見えます。 (これって昔心臓が止まったときの体験だなあ。) 確か、この先には川が流れていて、その向こうはお花畑が見えるはずです。 前回はトンネルの途中までで、…

夢の話 第75夜

かなり慌てて空港に向かっています。 空港の玄関は思いのほか小さくて、かつての函館にあった青函連絡船の船着場のようです。 間に合って、飛行機に乗り込みました。 空港が小さい割には大きなジャンボジェットでした。 離陸と共に、天井一面に青空が拡がり…

またも丸型オーブ? :煙玉写真シリーズ 07/09/28

実はこの時期には、私だけでなく妻も煙玉写真をよく撮ってきます。 小学校で教鞭を取る妻が10月、11月に撮った写真には、煙玉が写っていることがしばしばです。 子どものいる場所には煙玉が良く出ますが、小学校はその最たるものです。 しかし、4月にはほと…

約束の場所

少し前に、今年の春先に妙な夢を見たことを書きました。 姫神山の登山口を迂回し回っていくと、途中に湧き水があります。 そこで水を飲み、記念写真を撮影する夢を見たのです。 前回その湧き水を訪れたのはもはや15年前のことですので、なぜそんな夢を見たの…

煙玉はどこにでも

8月下旬に、息子の誕生日ということで自宅で撮った写真です。 3枚連写しており、その間は10秒くらいずつになってます。 小さくてわかりにくいけれど、真ん中のには煙玉が写ってますね。 常々、家族で「ウチにはもう1人余計に居るようだ」と話をしていますの…

煙玉写真シリーズ(9月11日撮影)

写真は11日火曜の夕方6時頃に、妻と息子を迎えに行った時のものです。 なんとなく妻子の写真を撮ったら、妻が「オトーサンのも」と言うのでオマケに撮った1枚です。 「今はオーブが写るから、やだよなあ」と冗談ぽく言っていたら、ホントに煙玉(オーブ)が写…

夢の話 第74夜 岬にて

私がいるのは岬の先にあるコーヒーショップのテラス。 目の前には木の白いテーブルと、白いコーヒーカップがあります。 頭上のパラソルが風ではためき、ブルブルと音を立てています。 ガラス窓に映る私はおそらく60歳代で、黒い服、黒いネクタイ。 伴侶と死…