日刊早坂ノボル新聞

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韓国人が日本から盗んだ仏像を返さない件について

韓国人の窃盗団が、日本の寺院から仏像を盗み、韓国内で逮捕された事件がありました。
彼の地の地方裁判所によると、「日本の物だと証明できない限り、返還しない」とのこと。
なぜなら、「何百年か前に」韓国にあった仏像だから、という理由なようです。
 
さすが韓国。自己都合(得手勝手)については世界の最先端を行きます。
つい最近も、台湾の企業家が「韓国人は背中から殴りかかる民族」と言っていました。
 
しかし、もし韓国政府が盗品の返還をしないと決めれば、これは朗報になるかもしれません。
同じ理由を韓国に対し、主張できるということになるからです。
 
世界には、「日本料理店」の看板を掲げてはいるが、その実経営者は韓国人、というケースが山ほどあります。
今度からは、そういう店を訪れて飲食とした後に、「これは本来日本の料理だから、金は払わない」と言えます。
理不尽ですが、先方の主張はそれくらいのレベルですよ。
 
何百年か前のことは、今を生きる人の生活にはまったく関わりが無い。
さらに、窃盗行為と、歴史の解釈とは、まったく別の問題ですよ。
(ま、「韓国は法治国家ではない」というのが「世界の常識」ではあります。)
 
男が他人の家の台所に窃盗に入りキャベツを盗んだ。
その男は田舎の村にそれを持ち帰り、売ろうとしたが、盗品だということがばれた。
盗まれた家の人は、当然、「当家から盗まれたものだから、返してくれ」と言う。
でも、村人が答えるには、「これはここの村で作ったキャベツなんだから、オレたちのものだ」という話。
出荷して金を受け取った事実は、どこへ行ったのやら。
 
世界の中で、こんな論法がまかり通るのは、唯一韓国だけです。
しかし、知人の中国人に聞くところでは、「韓国人を同じ人間だと思ってはいけない」とのことです。
こちらが幾ら節度ある対応をしても、向こうにはそういう観念そのものがない。
理由なく人にかみつく動物なので(さすがに具体的な例えは控えます)、きちんと「しつける」必要があるという話です。
 
こういう事件を見ると、「なるほど」と思ってしまいます。
学ぶものが何ひとつない国、民族も珍しいです。