日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

◎しばしの休息(645)

 

しばしの休息(645

 人込みの中に入ったので、帰路には神社に参拝した。

 多くの場合、「お持ち帰り」するためだ。そういう場合は帰路途中で、再び人のいる場所に入ってから家路につく。

 だが、特に問題はなかった。

 光の帯が少し入ったが、神社では当たり前だ。

 

 ガラス映像は目視とは別の景色が見えるが、ガラスは透過する光と反射する光を分ける性質をもつことによる。

 赤外線でも「この世ならぬもの」が写ることがあるが、よく考えると、ガラスが多く跳ね返すのは紫外線の方だ。

 赤外線に加え、紫外線撮影を行うべきだが、紫外線カメラの画像や映像は画質が粗く映るのが難点だ。

 

 神無月が来れば、あの世の者が暗躍する。

 「神さまが出雲大社に集まる」とはよく言ったものだ。

 神が不在だと、コントロールするものが居ないので、やりたい放題になる。

 昨年の十月には油断して悪縁を拾い、その後長期間に渡り苦しんだ。一年経っても、完全に障りが終わったわけではない。その間、ずっと体調が悪かったから、十キロ以上体重が落ちた。

 こういうことに配慮の必要が無ければ、エネルギーの無駄な消費が少なくなる。