日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

霊能者の見分け方

私には霊能力というものはありません。
除霊とかを自在に出来て初めて「能力」だと思いますので、それはとても無理です。

しかし、霊を見たり、撮影した写真に人影やオーブが写るといったことは頻繁に起きます。
とりわけこの半年では、ゾゾゾと背筋に来たときは「今は写りそうだ」とも感じ、実際に写っています。

こういう感覚からみると、世の中の霊能者がどの程度本物かは簡単に判別できるように感じます。
「この半年くらいで撮影した写真で、異常な現象がどのくらい生じましたか?」
霊能力がある人は、写真にオーブや霊が現れるときを、絶対に知覚できるはずですので、これが無い人は偽者ですね。

自分に霊能力があるという人の多くは、単なる妄想で、かつその妄想に囚われている人です。
この領域で起きる現象は、いわゆる科学的に立証できないものが多いと思いますが、唯一、「どのくらい写真に写るか」は科学との接点になっていそうです。

悩みがあり、霊感師に相談に行く人は、最初に「ではまず最近の写真を見せてください」と尋ねることです。おそらく9割以上(の妄想家)を排除できると思います。