最初の画像は国境峠で、木々の間に祠が覗いています。
｢北斗英雄伝｣の最初の戦闘シーン(？)はこの場所で、厨川五右衛門(疾風)一行はここで狼の群れに囲まれてしまう設定になってます。
「国境」とはここが南部盛岡藩と八戸藩の境界に当たったためで、藩制時代の前の旧名は畝村と言ったようです。
国境から葛巻へ。
この途中で、「危険動物運搬車」に出会いました。
危険動物！
この辺にいる危険動物って一体何なのでしょうか。思わず後を付けてしまいます。
熊じゃあ、荷台を乗り越えてしまいますね。
狐や狸の類でしょうか。どうにも気になりますので、誰かわかる方は教えてください。
二戸への分岐点近くには、昔風の食堂があり、寄ってみたかったのですが、駐車場がなさそうでしたので通過しました。
