日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

夢の話 第100夜 ウェデンボー教授の講義

徹夜続きで、夕食の途中で眠りに落ちました。

第100夜にして、ウェデンボ-教授が再登場です。
黒板に向かって講義しています。

「自分はもう少しできるはずだという思いを捨てれば、今より少しましなことができるのだよ」
まさにそうでしょう。今出来ることが、自分のできるすべて。そうありたい自分なんて、どこにもいない。恥をかいてこそナンボです。
現状で出せるものを次々出していくに限ります。

「ダメなヤツの典型的なパターンは、自分ではやらずに他人の批判をする。この場合、批判ではなくあてこすりと言う」
ホントだ。気をつけなくちゃ。代案は出そうね。

日頃、他人に対して考えることと、自分に対する大して根拠のない期待を、取り替えれば、自分は進歩するし、人間関係もうまくいくということですね。

色々講義してもらったのですが、めずらしく目覚めたときに忘れてしまいました。

しかし、いつも感じますが、ウェデンボー教授はアインシュタイン博士にそっくり。
17年前に亡くなった師匠にも似ています。