◎古貨幣迷宮事件簿 「雑銭の中から」その3 長椅子の後ろから雑銭が出て来たので、その続き。 図07 朝鮮銭 前回よりは少しましな方。 東北の「元は武家」の御宅にお邪魔した際のこと。 江戸時代の古鏡のコレクション箱があったが、中身の古鏡は既に大半が散…
◎我が師匠・駒田信二を偲ぶ 部屋の片づけをしていると、師匠・駒田信二の本が出て来た。 『私の小説教室』とあるが、まったく記憶にない。たぶん、師匠が亡くなった後に、ふと思いついて書籍を求めたのだろう。だが、ずっと積読だった。 師匠は大学では中国…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。