日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

◎そそっかしい(383)

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◎そそっかしい(383)
 病院から帰ると、赤外線カメラが届いていました。
 早速、バッテリーを充電器にかけます。

 1時間くらいすると、気が急いて仕方なくなったので、早速、撮影に行くことにしました。
 通常のデジカメと赤外線仕様の2種類を持参しました。
 ところが・・・。
 赤外線カメラが作動しません。
 「なんで?」
 確認すると、バッテリーのセットの仕方が不十分だったらしく、ほとんど充電されていませんでした。

 「幽霊は不可視領域との境目にいる」という「早坂仮説」は、なかなか良さげな筋なのに、もどかしいこともどかしいこと。
 ま、自身がそそっかしいことが原因です。
 少し気落ちし、いつものデジカメで少々撮影しました。
 この日は曇りなので、鮮明な画像は撮れません。曇りの時は逆に周囲が暗くなった時にフラッシュを使うと捕捉しやすくなります。
 画像は比較的きれい(異常が少ない)でしたが、上記環境要因によるものです。

 これまで「気のせい」と見なしてきたことの中には、単純に「見え難かった」という理由がありそう。
 ここをクリアに出来ると、実証に近付くことが出来ます。
 もし「死後の存在」を実証できたら、今度は「いかによりよい死後を迎えるか」という議論が可能になります。
 また、死後も苦しみ続けている魂を救済する手掛かりが得られます。
 その意味では、実証を積み重ねることが重要でしょう。

 死後の事実を知ると、「どう生きればよいか」がパアッと見えて来ますので、人生の大半の問題を解決する糸口が得られます。
 「幸福」の本質を探ることが出来るようになるわけです。
 勘違いをする人が多いのですが、私は好奇心から怪奇・心霊現象を収集しているわけではなく、「幸福とは何か」「どうすれば幸福に生きられるか」を考えているのです。

 明日、改めて参拝することにしました。

 追記)
 今回はいつもより不鮮明ですが、神殿に向かって礼拝をする男性(たぶん)が写っているようです。
 もし事実だとすると、「死後も生前と同じ振る舞いをする」ということなので興味深いです。
 しかし、ま、これくらいでは、依然として「気のせい」の範囲です。

 1)不可視領域の境界線を少し越えて撮影する、と共に
 2)カメラの前に立って貰う、
 という必要性があり、闇雲に撮影してもたぶん写りません。
 私の場合は、本領は2番目のほうなので、条件を揃えられると思います。