日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

◎今日も曇り(384)

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◎今日も曇り(384)
 もし「死」が終わりでなく、単なる経過(通過)点に過ぎなかったら、今生きている人間は、「生き方」や「死に方」を全面的に見直す必要があります。
 その意味で、「死後の存在」があることを実証出来れば、ひとり一人の人生も社会のあり方も一変します。
 そのための最も簡単な手法は、物理的に「かたちで示すこと」です。作為の入らない状態で、音や画像、映像を残せれば、一歩だけ実証に近付きます。

 幽霊の現す姿や音(声)は「可視領域、可聴領域の外側にある」、あるいは「またがっている」可能性があるため、少しずつ収集していくことにしました。
 まずは、初歩的なものからで、デジカメに赤外線フィルターを取り付けたもので撮影を始めました。

 何事も一長一短があり、可視波長を除外し、専ら赤外線を中心に光を採取すると、可視光線で観察するより見え難い部分があるようです。
 ま、今のところモノトーンでしか表現出来ませんが、カラーでも出来る模様。
 画素数が少ない面もあり、いずれ性能を上げることになりそう。

 今回、通常撮影では、ほとんど異常がなかったのですが、赤外線撮影では、若干、気になるところが出ました。
 ま、これではやはり「気のせい」の範囲です。
 なお、私は肉眼で女性の所在が見えていましたが、既に慣れているせいだろうと思います。
 日中は晴天の午後3時頃に、日光が35度から40度の傾斜の時によく写ります。今日も曇天で、条件が揃いませんでした。
 もしくは、逆に深夜2時3時に撮影する手もありますが、その時間帯に出入りすると、賽銭泥棒と間違えられてしまいそうです。