日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

◎29日、30日の検証

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◎29日、30日の検証
 29日と30日には、ほぼ同じ位置を撮影しています。
 人影が写った部分について、1)赤外線(ガラス写り)、2)通常カラー(ガラス写り)、3)通常カラー(直接撮影を反転)、4)赤外線(同反転)で比較してみました。

 結論は、有馬ダムのときと同様で、「現実には存在しないものが写っている」ということ。
 石の影が「たまたまそう見えた」わけでは無いようです。

 そもそも、石の影は髪の毛に見えたりはしません。
 いつも見ていますので、私自身はひと目で判断出来ますが、一応、記録を残すものとしました。

 幽界に関する観察主眼は次の通り。
 1)ガス状のものが、時々、実体化してかたちになる。
 2)どこにでも存在している。
 3)可視・可聴域と不可視・不可聴域の間にあり、双方に行ったり来たりしている。
 そして、最も重要なことは
 4)物理的に存在している、ということです。(想念だけではない、という意味。)

 「あの世」は実体として存在しているのです。
 ただ人間の「知覚では捉え難い」ということだけです。
 よって、基本的には、何ら「恐ろしいもの」ではなし。人間に善人悪人がいるのと同じ程度です。

 追記)
 ちなみに、いつも「霊能力など存在しない」と言うのは、単純に視覚・聴覚のセンサーが少し広いだけのことだから。
 霊能者は、主に想像を語っており、「念」の力を利用して、それっぽく見せています。物理的現象は主に「念」の力によるもので、基本的に霊(霊性)がもたらす影響ではありません。
 自身を「霊能者」と自称するのは、「俺は何も知らない」と公言するようなものです。
 それが「能力」なら、いつでも幽霊を「出して見せられる」と思います。
 「能力」など何も無くとも、これこの通り、「姿を掴まえる」ことがソコソコ出来ています。