◎ようやく静寂を取り戻す(413)
事態を短期間の内にきっちり収める必要があり、30日も病院の帰りに神社に行きました。
いつも帰宅後は夜まで横になっているのですが、何も出来ないなら、別の用途に使うのが正解です。
この日も快晴で、かつちょうど3時頃でしたので、状況を測るにはもってこいです。
病院では、先日の看護師にお守りを渡しました。
もちろん、「あの世」の話などしません。「いつもバッグに入れとくといいよ」と言うだけです。
信仰を持たぬ限り、お守りやお札は「ただの木と紙」なのですが、いずれ順々に、少しずつ対処法を伝授することにしました。
さて、境内で十枚ほど撮影しましたが、さしたる問題はありませんでした。
もちろん、少し出ていますが、通行人と同じで、その場を通り過ぎる者たちです。
なるほど。私は相手から見える・見られるので、正面に立ったら、道を塞いでしまいます。
最初の画像の少年は割と鮮明に出ています。
やはり、「何が来たのか」と見ている模様です。
決まりをきちんと守っていれば、問題は生じません。
さて、これで収束に向かうのでしょうか。
さしあたっては、8月の月末くらいに、「きちんと立っている」かどうかということになります。
第六感が立つ者には、そのことであまり良いことは起きないのですが、悪縁が近付いた時に「いち早くそれを察知できる」という利点があります。
悪縁(幽霊が近くで囁く)は心に働き掛けます。
生きていれば、怒りや悲しみで、叫びたくなることはありますが、そんな感情の中に「自分のものではない」気持ちが入り込んで来る場合があります。
それを看破して、排除すれば、「憎悪のあまり、ひとを傷つける」行為に至らず、直前で踏み止まることが出来ます。
帰路、少しく境内を眺め、トラのことを思い出しました。
もうそろそろ、おやつの鰹は持参しなくともよくなっているのかも。
寂しい話ですが、よく考えてみれば、今後は「いつも一緒にいる」ことになるので、悲しまなくとも済むわけです。
さて、日常へ戻ろう。
しばらくは、何も起きずにいて欲しいものです。こう頻繁では、仕事にならんので。
ま、どうにかなるさ。