日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

◎魘(うな)されている

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◎魘(うな)されている
 最近、私自身については、周囲に「異変」を感じることがめっきり減って、時々、日中、誰もいない二階で足音がする程度です。
 これは「気のせい」の範囲。
 姿が目には入らなければ、「別にフツー」です。動揺することもなし。

 ところが、今は息子が連日、睡眠中にうなされています。
 「うう。ううう」と唸り、悪夢を観ていることが歴然です。
 その都度、目を覚ますので、その時に「大丈夫か」と声を掛けるのですが、「わけが分からない」状態です。
 幾日も続くようだと、あらゆる意味で進行してしまうので、早めの対処が必要かもしれません。

 まずは、今は新しい学校で学んでいますので、環境が変わり緊張している場合があります。これは心の問題。
 あるいは父親が悩んで来たのと同じことが起きているのかも。夢枕に誰かが立っています。

 とりあえず、頃合を見て「枕元に水を入れたコップを置いとけ」と言うつもり。
 これで悪夢が少なくなるようなら、後者です。
 減らないなら、心の問題ですね。

 息子は父親と同じで、写真を撮ると、頻繁に煙玉が写ります。
 画像は息子が修学旅行で京都に行った時のもの。金剛力士の周りに煙玉が浮いていました。
 フラッシュなしの日陰の画像なので、日光のプリズム効果ではありません。