日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

◎荒川にて蕎麦

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令和三年十月二十五日撮影

荒川にて蕎麦

 この日は家人の仕事が休み。

朝、ダンナが仕事をしていると、家人がやって来た。

 「今年の夏は暑かったり寒かったりだったから、きっと紅葉が早い。十一時に行きます」

 ここは「生きましょうよ」とは「行ってください」ではなく「行きます」だ。

 当家では家人が一番偉いので、嫌も応もなくすぐさま出発。

 

 二時間弱で秩父に着いたが、やはり紅葉はまだだった。

 十一月の頭くらいからか。

 せっかく秩父に来たので荒川で蕎麦を食べることにした。

 いつも通っていた「あづまや園」はもう営業していない(たぶん)ので、近くにある店に行った。

 

 荒川は蕎麦の産地で、きちんと地元産の蕎麦を使っていれば、蕎麦の味を楽しめる。

 十月下旬だから、まだ今年の新蕎麦が出る時期ではないと思う。これも来月だ。 

 

 ついでに蕎麦屋の近くの神社にお参りすることにした。

 山道を上り、神社の前に着くと、なんと稲荷神社だった。

 だめじゃんかあああ。

 ダンナは稲荷神社が苦手なので、すぐにUターンをして帰路についた。

 

 紅葉がまだだったので、さしたる話もなし。

 まだ温泉には寄りづらい。