日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

(日高)◎猫は匂いで判別している(268)

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◎猫は匂いで判別している

体調と気分の両方がすぐれないので、高麗神社に参拝しました。
猫が見当たらないので、がっかりしつつ、神殿で手を合わせていると、と多くの方から「ニャア」の声が聞こえました。
鳥居を潜ってから、境内をくまなく探したのですが、その時には居なかったのに。

階段を降りると、猫が走って来るところでした。
「なあるほど。風下に居る時に匂いがするので、俺が来たと分かるわけだ」
そう言えば、最近は加齢臭が酷くなってきたよなあ!!!
ってことではなく、おそらくポケットに入れている「煮干」の匂いだろうと思います。
神社に来る時には、必ず煮干を持参しているので、おそらく「このオヤジ」=「煮干」の匂い回路になっていますね。
(まさかオヤジジイの加齢臭の方だったりして。)

それからベンチに座り、1時間ほど猫を抱っこしました。
立とうとすると、猫が「行かないで」てな感じで爪を立てるわけです。
妄想癖のあるオヤジジイは、これを愛人になぞらえて、あれこれ「こうだったら」「ああだったら」と考えました。
考えていたのは、もちろん、オヤジジイの騙し方で、うまくノウハウが出来たら、おねーさん方に伝授しようと思います。
それで「エロオヤジ」を絶滅できるかも(大笑)。

ストレスは雲散霧消したけれど、寒さが体にこたえます。