日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

夢の話 第296夜 闇の底より

木曜の深夜、眠りから目覚める直前の夢です。

真っ暗な闇の中にいる。
フワフワと浮かんでいるような気もするが、どんどん落ちているような感覚もある。
「ここに来てから、どのくらいの時間が経ったのだろう」
ちらと考えるが、体勢を整えるので精いっぱいだ。
とはいえ、上下左右とも、どっちがどっちなのかもわからない。

「うわあああああ」
叫んでいると、次第に自分がどんどん落ちているのだということがわかる。
一体どこまで落ちるのか。

不意にすとんと地面に落ち、気が付いたら居間の床に横になっていた。
ここで覚醒。

食事の支度をしながら、ワインを1杯飲み、すぐに入浴しました。
お風呂が熱かったので、フラフラし、居間に戻ったら、そのまま気を失っていたようです。
「調子がいまいちだな」と感じてから、1、2分で昏倒していた模様です。

たまに、「運転手が運転中に気を失い、そのまま死んでいた」というニュースを見ますが、実感としてよくわかります。
苦痛などを感じる前にお亡くなりになっているわけです。