日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

(日高・飯能) 名栗温泉と52日目の参拝

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書籍を増刷する必要が生じたので、その資金を下ろしにゆうちょに行きました。
別の銀行に送金した後で、名栗温泉に向かいました。
大松閣の峠の茶屋で食事をして、ひとっ風呂浴びた後で、帰路は鳥居観音か高麗神社にお詣りをして帰ると言うのが定番になってます。

この辺には温泉旅館はたった一軒だけです。
昼に「御膳」メニューの食事をすると、日帰り入浴が出来ますが、この食事が数千円+入浴料のセットなので、概ね3千円から5千円かかります。
日帰りなら、日帰り温泉の方に行く客が多いでしょうから、ここの昼はいつも空いてます。
まあ、お風呂のスペースが限られますので、日帰り客が大挙して押し寄せるようになると、宿泊客に迷惑が掛かるという配慮だろうと思います。
食事も入浴も、12時から少しずらせば、ほとんど客がいないため、私のような「独りを楽しみたい者」には助かりますね。
部屋を取って、浴衣でゴロゴロしても、+5千円(3時間)くらいで滞在が可能です。

PCを持参して、「外の景色を眺めつつ、気が向けば仕事をする」という、なんとも贅沢な時間を過ごすことが出来ます。

帰路は高麗神社に参拝しました。
ようやく52日目です。
身体の感じに加え、第六感が、何事かを訴えている気がします。
それが原因で、この百日詣を始めたわけですが、生きているうちに成就出来れば助かります。
ま、遠からず、危機は来るだろうと思います。

画像は大松閣と高麗神社。
境内では秋の桜が咲いていました。