日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

(日高・飯能) 高麗神社47日目の参拝

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今日は書籍配送担当が私でした。
「持病あり」の身には、本が詰まった段ボールを運ぶのはキツいしヤバいのですが、致し方ありません。

ところで、数日前に、とある町工場に見学に行ったのですが、小さい工場の中で精密機械の部品を作っていました。
「ええ?あの細かい部品を作ってるの!」
スゴイ。日本の技術を支えているのは、やはり中小企業です。

消費税が上がった後、下請業者の納品値段はもちろん上げられません。
輸出産業の売上が良くなったとしても、それは大企業だけの話で、下請けの中小は逆に苦しくなっている筈です。
7月から9月の景気が「良くなった」から、消費税を10%に上げる、なんて話を持ち出す御用学者が出たら、今度は潰しに行かねばなりませんね。
ウソなので。
ちなみに、日本の統計の基礎的な部分も中小の調査会社がやってます。
中央官庁は大きなシンクタンクに出していると思っているでしょうが、実際には下請け・孫請けがやってます。

「景気は良くなった。増税の影響は解消した」と喧伝するための前振りが始まっており、7-9月の景気統計は「上向を示している」らしいです。
素人はダマせても、数値の意味を知る者は笑うしかありません。
まず、真っ先にどこが報道するかで、メディア操作を担っている企業系列が判明します。
しばらくは高見の見物で、「誰が担当者だったか」を調べる手です。

さて、百日詣もようやく47日目です。
神殿で祈るのは、もはや感謝の気持ちだけです。
「いつ死んでもおかしくなかったのに、今も生きてます」
と感謝の言葉を念じました。

ちょっと、腹が立っているので、文章が乱れがちになってます。
先が短いと、遠慮が無くなってしまいます。

画像は鳥居の前の地図と、境内でよく見掛ける野良猫です。
今、この猫は人気者で、よく人だかりが出来てます。
前は、当方の顔を見るとまっしぐらに走ってきたのに、今は知らん顔。
まあ、そんなもんです。

まあ、諸事怒り過ぎないように心掛けましょう。