日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

大人は残酷(ノーベル平和賞)

17歳の少女に、ノーベル平和賞
大人のやることは残酷で容赦ないですね。

これでこの少女は象徴化されてしまいます。
その結果、この後一生、この少女は敵対勢力から命を狙われ続けるのです。
誰がどうやって守るのでしょうか。
あと十年か二十年くらいの間は、自由な時間をあげれば良いのに、可哀そうです。
あの少女の人生はまだ始まったばかり。
大人たちが彼女の人生を勝手に枠に嵌め、かつテロの標的として位置付けるのは、あまりにも残酷な仕打ちのような気がします。