日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

どういうサインなのか

当家では、時々、家族以外の足音がします。
私は独りで家にいることが多いので、かなりの頻度。
姿を見たこともあり、1度は30代くらいの女性でした。別の時は後ろ姿なので年齢不詳。

家人は足音だけで、「バタバタと廊下を走る音がした」とのことです。
もちろん、家には他に誰もいない時の話です。

長女と息子は怖がりなので、そういうことがあると想像するのも拒否します。
まあ、ごく普通の反応でしょう。

次女は「ベッドで本を読んでいたら、部屋に男の子が入って来て、前に立った」と言います。

深夜、玄関のドアを叩く音がするのは、全員が聞いています。
私が玄関の真上、息子が玄関を入ってすぐの部屋なので、回数が多いようです。
ビビリの息子は、その都度跳び起きて、父親の所に駈け上がって来ます。

音の他には何の影響もないので、「こういうことがあった」という普通の日常会話のひとつです。
他の家でも、大なり小なり、同じようなことがあると思っていますが。

本題はここから。
ついさっき、下で皿を洗っていたら、トントンと2階の廊下を歩く音がしました。
普通の歩き方ではなく、途中でステップを踏んでいます。
2歩スキップして、体を横にして1歩。それから元に戻ってスキップ、てな感じの音でした。

いつもと違うので、「一体どういう意味があるのか?」と疑問に思いました。
昨日の夢がイマイチだったので、あれと関係があるのかも。
その夢は、「程なく自分が死ぬ」という内容でしたので、想像(妄想?)を膨らませてしまいます。
スキップを踏んだ音の重量感からみて、やはりあれは女です。
(きっと48キロ前後です。少し軽め。)
スカートがオレンジ色で、など外見も見えるようです(直感ですが)。

あれは実は悪霊で、「近いうちに私が死ぬので、喜んでいる」などと、思わず妄想してしまいますね。
あるいは死神でしょうか。
夢で死ぬのは「良い兆候」と言いますが、それも人により、ケースにより、だろうと思います。