日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

(日高・飯能) 高麗神社55日目の参拝

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足の爪を切ろうと思い、爪切りを使ったら、「パッツン」という変な音がしました。
右足の先からは、すぐに血がだらだら流れ始めます。
「目がよく見えない」のと、「足先の感覚がまったく無い」のが重なって、爪ではなく指のほうを切っていたのでした。
感覚が無いので痛みはありませんが、鈍い刃で血管を断ったので、血が止まりません。
キズ自体は1センチ弱だろうとは思いますが、ちょうど血管だった模様です。

「ホントだ。これじゃあ、怪我をしていても気づかないぞ。足を切断しなくてはならなくなる人が出るのも当たり前だな」
包帯で固く縛り、血が止まるのを待ちますが、何せ、別の持病のため、血が固まりにくくなる薬を飲んでいます。
包帯の外側まで血が滲んで来たところで、また新しいので縛り直しです。

「これじゃあ、集中できないぞ。仕方ないから、お参りに行こう」
やや脈絡がありませんが、片足は靴、片足はサンダルで出掛けました。

手を合わせて祈願したことは、「とりあえず、無難に怪我が治りますように。あとはそれから、ということで」でした(苦笑)。
ま、足を切り落とされるとなると、本当に動きが取れなくなってしまいます。

煮干しと干しエビを持参したのですが、猫はいませんでした。
この猫と同じように、「好意があるようでいて、さほどでもないような雰囲気」、「会えたり、会えなかったり」という状況が続くと、次第に気が相手のほうに向くようです。
この辺の駈け引きが出来るようになれば、人あしらいは簡単です。

しかし、ま、猫の場合は、「和毛アレルギー」の者にとっては、離れた所で眺める程度ですね。
と書いたところで、「女性の場合も、なるべく離れた所で観ている方が無難な場合もある」と思い直しました。

皆が後ろ指を指すような「悪女」と付き合ったことがありますが、生身の女性の振る舞いはとにかく優しくて、親身にこちらのことを案じてくれるような「良い人」でしたね。
ただそれが、1人に対してだけではなく、色んな人にとっても一様に「良い人」でいようとするので、おかしくなってしまいます。
「内と外」の区別をせず、360度に対し笑顔を振りまくと、結果的にはただの「ウソツキ」になってしまいます。

母親からのお小遣いが30億円だった「鳩ポッポ大将」も、心の底に悪気はなく、「自分のことを褒めて欲しい」「良く思われたい」という言動をすることで、「ウソツキ」で「どうしようもないヤツ」に成り下がってしまいました。
悪女の振る舞い方と同じで、日本で受け入れられなければ中韓に行きます。
そこでも、いずれは化けの皮が剥がれますが、そうなったら、次はまたどこか「自分を受け入れてくれるところ」を探すのでしょう。
もう帰って来ないでね。

帰宅して食材を整理しているうちに、気分が悪くなり床にしゃがみ込みました。
「調子が悪くなりそうだ」から、わずか1分。
これじゃあ、ニトロだって口に入れる暇がありません。
ま、これくらいのハンデは、あって当たり前でしょ(笑)。
根性の方ははるかに先に行ってます。