日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

◎外見は怖ろしいが結果的には助けられている?

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外見は怖ろしいが結果的には助けられている

◎外見は怖ろしいが結果的には助けられている?

 一昨日の夜、オヤジジイは居間の入り口にこんな感じで立っていたのだが、「このやろ」と告げ追い掛けると、ぱっといなくなった。

 その瞬間、心に負っていた負荷がさあっと消えた。

 

 あくまで推測だが、このところの自己否定や自己嫌悪感みたいなマイナスイメージは、何者かに「送り込まれたもの」ではないかと思う。

 そういう考えに共感させられていたということだ。

 

 あの気色悪いオヤジジイみたいなヤツは、見た目は恐ろしいのだが、結果的には私を助けていた可能性があると思う。

 あの一瞬を境に、絶望感が消え、「やれるように戦って行けばいいさ」と思うようになった。

 私は稲荷が苦手なのだが、あのオヤジジイは稲荷と関係した「何か」だ。

 果たして「嫌がらせをした」のか、「助けてくれた」のか。

 あるいは、あの世の者は総て「自己都合だけで存在している」から、私とは関わりなく、勝手に行動しているのか。  

 

 かつて御堂観音で画像に残った「女」は、顔の表情などがかなり怖い。

 死んだ者は皆が一様に怖ろし気な顔つきだが、これは元々そういうものだからではないか。ライオンが猛獣然とした姿でいるのは、単にそれで生きているからだ。生まれついてのライオンだから、恐ろしげなのは当たり前だ。 

 幽霊には血が通っていないのだから、顔色が悪く、表情が暗い。それも当たり前だ。

 実際、あの方々は「かなり寒いところ」にいると思う。

 だが、あの声を聞いた後、程なくして、脾臓と胆嚢の筋膜腫がきれいに治った。

 

 「塞翁が馬」ではないが、何がよくて、何が禍々しい出来事なのかが、よく分からない。

 今は精神的に安定している。身の回りの異変もほとんど感じない。電灯はきちんと点くし、電話も鳴らない。(受話器は回線が繋がっておらず、電源だけなのだから、音がしない方が当たり前だ。)