◎御堂さまの顔
これまで、幾度も「御堂さま」について言及して来たが、前記事の作業中に御堂さまらしき顔を発見した。
一昨年の画像だが、これまで気付いておらず、今回初めて発見した。
左側には、私の背後に幽霊がいて、私の姿を偽装し、背中に乗ろうとしている。
この画像の右側には、形成中途の「黒玉」(煙玉の一種)があるのだが、その中に女の眼の周辺が見えている。
これまで、幾度か見て来た姿とほぼ同じだと思う。(「ほぼ」は、いつもはもっと険しい表情をしているから。)
もちろんだが、こういうのは、私が勝手に思い描いたストーリーだ。
このように考えると「自分にとって分かりよい」ということ。
「女の幽霊」は実在するが、それが実際に「御堂さま」と呼ぶべき相手なのかは正直、分からない。
だが、常に心身が不調の時に現れ、その後、快方に向かうので、少なくとも悪縁では無いと思う。
最近は、姿を見せぬのだが、雑多な悪縁ではなく、この御堂さまのような者なら歓迎したいと思う。
もちろん、人事には手も口も出さない。(人事の問題解決は自身で行うものだ。)
「生き死に」のかかる状況の時だけ現れる。