日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

◎古貨幣迷宮事件簿 「赤札入札コーナー設置」および「担当者交替」について

◎古貨幣迷宮事件簿 「赤札入札コーナー設置」および「担当者交替」について

 五月十日で売却担当が私から別の者に交代します。

 それまでの期間、「赤札入札コーナー」を設置し、入札方式で在庫品一掃セールを行います。方式は通常の「(古銭会での)交換入札」と概ね同じです。

 期限までに最高値を応札した方が買い取りの権利を得ます。

 なお、かなり安価な設定としますので、落札以後の返品は不可(あらゆる返品不可)とさせて頂きます。 

 

 ちなみに、これまでの経験では、入札方式にすると、割合、定価の9割くらいまでは競り上がるようです。外部入札に委託すると手数料が控除されますので、実質的に売り手側は同じ扱いになります。

 「現存1品」「戦後の発見例が皆無」の品がありますので、よく考えて応札下さい。

 「古貨幣迷宮事件簿」の記事への閲覧者数は、概ね毎日2百人から3百人となっております。

 「赤札」以外の「定価販売方式」の出品物については、五月八日までの期間は全品8%引きとします。

 これまで、オマケ付きのサービスを展開してきましたが、赤札および値引き設定以後は、付加サービスが無くなります。悪しからずご了承下さい。

 

赤札入札コーナーの出品例 ※追加品が出ることがあります。

古貨幣迷宮事件簿