日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

「ボディガード」でのケビン・コスナー

もはや20年近く前の映画となった「ボディ・ガード」。
ケビン・コスナー主演で、ホイットニー・ヒューストンが相手役のあの映画です。
 
当時はかなりヒットした映画ですが、はっきりとした違和感がありました。
それはどこか。
劇中で、ホイットニー・ヒュ-ストンを眺めるコスナーの視線に、全くと言って良いほど、愛情が感じられない。
もはや記憶はうろ覚えですが、あの映画は「愛してるんだけど、どうしても別れなきゃならない」という切なさがテーマだったのでは。
 
最近、その理由が何となく分りました。
あの時、ケビン・コスナーは、単純に「ホイットニー・ヒューストンのことが大嫌い」だったのではないでしょうか。
だとすると、あの無表情な感じがよくわかります。
 
ま、歌はともかく、大人の男ならホイットニーは嫌いだろう、とも(ファンの皆様には失礼)。
ワガママなら、エ〇カ様級まで突き抜けてくれないと。