日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

夢の話 第163夜 ウン○を掃除する

夢の世界に降り立つと、目の前にはトイレ(便器)がありました。
しかも、その中には、てんこ盛りのウン○が・・・。
 
何これ!象並みのデカさじゃないの。
これって、オレのしたやつなの?
 
このままではゼッタイに流れないよな。
周囲を見回すと、パッコンパッコン(正式名称知らず)があります。
これでも無理だな。
この巨大なウン○を流すには、まずは山を突き崩して、小さくしないと。
そこで、個室の外に出て、掃除用具入れに向かいます。
中には、箒とちりとりがありました。
 
この箒とちりとりを使い、まずはウン○を手前に移動させます。
ウン○の横に、水が流れることのできるよう、隙間(通路)を作ります。
あとは、先の方から、端を切り崩していくだけです。
ふう。
 
ドアが開き、誰かが入ってきました。
背中を向け、ひたすら作業をしている私の背後に、その人が立ちました。
「うわあ。スゴイね。宇宙人?」
何だか、訳の分からない発想です。こんなデカいウン○をするヤツは人間じゃないという意味でしょうか。
「大変ですね。頑張って」
励まされてしまいました。
 
その男の人が出て行った後も、巨大ウン○との格闘が続きます。
まだ、10センチしか片付けられていません。
ここで、今が夢の中だってことに気づきました。
(だって、こんな状況、日常にあるわけないじゃん!)
夢の中に出てくる臭い物は、普通はお金の象徴です。
となると、これは大きなお金を扱うというサインなの?
あるいは、お金が出て行くという暗示なの?
 
いずれにせよ、後始末にはしばらく掛かりそうです。
まだ、先は長いぞ。
ここで覚醒。