日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

◎高麗神社で

イメージ 1

以下は「お気に入り」メンバー限定の記事でしたが、縁起が良いものらしいので一般に公開することにしました。

飯能方面からの帰りに高麗神社に参拝しました。
神殿ではいつも通り、「あちこちで拾ってきた魂を置いて行きます」と念じました。

家人が「写真を撮って」と言うので、カメラを構えると、煙玉が出ました。
ファインダーの中の話ではなく、目視で見えたのです。
そのまま撮影すると、画像にも乗っています。
自然現象の延長なのでしょうが、すぐにすうっと消えましたので、水蒸気とは言い切れないようです。
レンズに着いた水滴なら、この後しばらくの間は完全に同じ位置に出たはずです。

境内には猫のトラちゃんが見当たらないので、そのまま鳥居の方に戻ろうとしました。
「トラちゃんがいないと、火が消えたようだな。寂しい」
すると、どこから現れたのか、猫が疾走して来ました。
産休明けで、境内のどこかにいたのですが(たぶん軒下)、我々の姿を見つけて駆け寄ってきたのでした。
40-50短擁?砲聾当たらなかったのに、よく我々夫婦と分かったものです。
なんとなく、ご褒美だという気がしますし、そう思いたいですね。

雨が降ると、以前は六角形がばらばらと出たのですが、霧状のミストが出ている時でも、六角形は出ません。
知人に聞くと、「これまで出たことが無い」と言う人ばかりですが、たまに出ますよね?

しかし、仮にこれが煙玉のほうだとして、肉眼で見えるようになって来たなら、由々しい事態です。
そうなると、いよいよ、「あの世」が間近だという意味です。
水蒸気ですよ、水蒸気(苦笑)。

追記)
「お迎え」ではない模様です。
神殿でのこういう現象は、ものすごく運気が上がるものらしいです。
「お千度(1千度参り)」を続けていることのご利益かもしれません。
特筆すべきは、やはり「目視で見えていた」ということでしょう。

追記2)
家人の隣にも、でっかい煙玉があるようです。